〒324-0002 栃木県大田原市羽田1188
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有限会社 羽田防水



屋上・屋根・ベランダ等の新築、

改修総合防水工事、 各種防水工事の施工

外壁・クラック補修工事

Vカットシールやエポキシ樹脂注入から塗装仕上げまで施工

資 格

二級建築施工管理技士・一級塩ビシート防水技能士
一級ゴムシート防水技能士・一級ウレタン防水技能士一級アスファルト防水技能士・一級FRP防水技能士
一級シーリング工事技能士・樹脂接着機注入施工技能士
他各種技能士 等関東防水管理事業協同組合/コニシベステム工業会/ポリルーフ工業会栃木県知事許可(般・27)第020694号建築仕上診断技術者 登録番号15-1007号

工法紹介

FRP防水

現在木造住宅ではFRP防水が主流となっています。FRP防水は短期間で施工を完了させることも可能で、継ぎ目のない平滑な防水層をつくります。FRPの防水層は軽量かつ強靭、耐久性・耐候性などに優れているという特長があります。

ウレタン塗膜防水

ウレタン防水は最もポピュラーな防水工事で、特殊な形状や難施工部などに適しており、コスト面でも一般的なものから高耐久性の高いものまで様々なものがあります。ウレタン防水の特徴は、防水層が軽量であり建築物に負担をかけない点と、ウレタン塗膜が複雑な収まりにも容易に対応出来、防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成できる点などがあげられます。

塗布防水

ペースト状の防水剤を塗って、防水処理とする工法。主に地下部や水槽などの高水圧の防水工法として活用されています。主に成分はセメント系の骨材などと樹脂系のものを配合または、プレミックス製品を水などで攪拌し、金鏝や刷毛等で下地コンクリート面に塗布する。

熱アスファルト防水

加熱して融解したアスファルトコンパウンドを流し、通常2層から4層のアスファルト系ルーフを貼り重ねます。仕上げのパターンは、露出タイプと非露出タイプがあり、大きな建築物などには、非常に防水性が高い熱アスファルト防水工法です。日本の防水建築では、もっとも信頼性の高い防水工法の1つで、100年以上の歴史があります。

塩ビシート防水

塩ビシート防水は接着剤などで塩ビシートを貼り付ける密着工法と、機械固定による絶縁工法の2つの工法があります。密着工法は主に、軽歩行部などに施行され、ベランダや通路などに適しています。絶縁工法は悪天候後の施行などに適しており、新築工事はもちろん、改修工事などでは下地を撤去せずに施行ができるため、防水改修中の雨漏り事故などを極力防ぐことができる。

定期的な防水層点検の必要性

屋上面では防水層が雨水の浸入を防いでいます。この部分は常に風雨や直射日光にさらされるため劣化を避けることが出来ません。建物の寿命を延ばすには、一般に10~15年に一度の専門業者による、防水層の点検が必要とされます。

お問合わせ

有限会社 羽田防水 〒324-0002 栃木県大田原市羽田 1188番地 TEL :0287-22-4014 FAX :0287-22-3383 mail:handa@galaxy.ocn.ne.jp
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